大学院生、オフィスチェアを買う。3(4/24の純情な感情)
前回の続きです。
プラオが届いた
本日、待ちに待ったプラオが届いた。
厳重に包まれているので、ちょっと外すのに苦労する。
Bランクだったので多少の傷は覚悟していたが予想以上に綺麗だった。
後ろから生えてるのは上着を掛けるハンガーらしい。
良かった点
- (中古なので)組み立て済みで届く。
- 見た目としてはほぼ新品といえるくらい綺麗
- 良い意味で「ザ・椅子」
椅子に限らず、家具の組み立てって結構大変なので完成品の状態で届けてもらえるのは結構なストロングポイントな気がする。
そしてほぼ新品。モノによるのだろうが、これでBランクなのだからAランク以上はほとんど未使用がくるんじゃないか。
座り心地は、図書館とか大学にある、あの座りなれた椅子といった感覚。めちゃくちゃ感動はしない。ロッキングだったり座面の微調整だったり機能が豊富なので「強化版おなじみの椅子」といった感じ。
注意点
- 基本、玄関までのお届け
- 肘置きが動かなかった
ほぼ不満はないんだが、強いて挙げるならこの2つ。
Happyは基本的に玄関までしか運んでくれないらしい。僕は頼んだ椅子がそんなに重くなかったのと1階に住んでいるのでそんなに苦労しなかったが、そうでない人は注意した方がいいかもしれない。
肘置きは壊れていたわけではなく、プラオには肘置きが動かせるモデルと動かないモデルとがあり、動かない方がきたというだけ。重要視していたわけではないのでちょっと残念だなくらいで済んだが、いろんなモデルがある椅子を頼むときは注文する前によく確認したほうがよい。
おわり
恐らく美品のアタリを引いたという事もあり、とても満足。座り心地はもちろん、「自分は定価90000円の椅子に座っているんだ」という高揚感が味わえる。僕の腰はこいつのおかげで守られそうだ。
(ちなみに、1~3まで「るろ剣」に絡めた副題を付けているんだが気が付いた方はいるだろうか。主題の元ネタはもちろん「フリーター、家を買う。」である。)