シトラスな備忘録
備忘録です。
中高生の頃を振り返っていくと何人かシトラスの匂いがする友人が思い起こされます。実際に(具体的に)その人たちからシトラスの匂いがしていたかはもうわからないのだけど、思い起こされる情景には確かにシトラスがあります。
多分もう、その人たちからははっきりシトラスの匂いはしないのだけど、その残り香は割と長い間消えないんじゃないかと思います。そういう残り香が漂う20代でありたかったなと昨日思いました。いつか最終的に辿り着く(強く香る)匂いは同じだったとしても。
もしかしたら、僕もかつて何かの匂いがして、他の人がその匂いに関して何か思う所があるのかもしれませんが、自分の匂いは自分じゃわからんのですよね。僕がいいなと思うシトラスな人たちは多分、香らせようとして(自分にもわかるように)そうしてたんじゃないんですよね~