Zoom等に触れて - 巧みなブログ

4月に入ってからZoomを中心に、いくつかのアプリでビデオ通話をしてみています。

第一印象はこれでした。もっと映像や音声に乱れがあるのかと思っていたのですが、ストレスを感じない程度に収まっていると感じます。当然といえば当然ですがLINEのビデオ通話とは比べ物になりません。

今日それなりの人数でZoomを使う機会があったのですが、突然パソコンのエラーが表示され再起動に…。

こういったことは普段ほぼないので恐らくZoomを使ったことによる不具合だと思うのですが、ともかく、現状はトラブルに備えながら使っていく必要がありそうです。

ここまで言うと大袈裟かもしれませんが、コロナのおかげ(?)でこの分野の技術というか環境の整備は急速に進んでいくのだと思います。

個人的なことをいうと自分の同期は「スマホネイティブ」と「スマホノンネイティブ」のちょうど境目にいた（僕の高校の同期は半分以上スマホ、一つ上はほとんどガラケーだった）人が多いと思うので、変わり目に巡り合いやすい世代なのかもしれません。

立場というか所属というかのせいでこの変わり目の最前線に立たざるを得ないのはやっかいではありますが、数年後に「あれがきっかけで急に今みたいな社会になったよね」と得意げに話す権利をもらえると思えば今の状況も楽しく乗り切れそうな気がします。いや、そんなことはないな…。

ビデオ通話のときはこんな感じで高くしてます。なにもしないとどうしてもカメラが自分を見上げる形になるので自分としても下から撮られるのは何となく嫌だし、相手としても上から話されるよりはこっちのほうが気分がいいかなと。もう少しスマートなやり方がある気はしますが。